いまは100円ショップでも、18センチのパウンドケーキ型が金属製や紙製で手に入ります。
思い立った日にそろえられる時代です。
型があるなら、もちろんそれで焼くのが
いちばん安心です。
けれども、まずは今あるもので
一本焼いてみたい。
そんなときのために、
牛乳パックを型にする方法をご紹介します。
型も牛乳パック。
作り方も、いちばん簡単なやり方。
それでも、ちゃんとパウンドケーキになります。
| バター | 120g |
|---|---|
| グラニュー糖 | 120g |
| 全卵 | 120g |
| 薄力粉 | 120g |
| ベーキングパウダー | 1.2g |
四つを同じ分量。
そこに少しだけベーキングパウダーを加えます。
| バター | 60g |
|---|---|
| グラニュー糖 | 60g |
| 全卵 | 60g |
| 薄力粉 | 60g |
| ベーキングパウダー | 0.6g |
半量生地にレーズン60gを混ぜ込みます。
薄力粉55g、ココア5gに替え、チョコチップ20gを加えます。
中身を飲み終わった牛乳パックは、注ぎ口もその反対側も触らずに使います。
切るのは、側面の一枚だけです。
その面の「底の辺」と「左右の縦の折り目」に沿って三辺を切り、上の辺は残します。
一枚になった部分を箱の内側へ折り込みます。
型の内側には、必ずベーキングシート(クッキングシート)を敷きます。
牛乳パックの外側にはコーティングがあります。
オーブンの熱で溶ける場合があるため、天板の上に新聞紙などの紙を一枚敷いておきます。
方法は二つあります。
薄力粉とベーキングパウダー、やわらかくしたバター、砂糖、溶いた卵をすべて入れて回します。
なめらかにまとまれば生地の完成です。
薄力粉とベーキングパウダーはあらかじめ一緒にしてふるっておきます。
ココア生地の場合はココアもここに加えてふるいます。
溶かしたバターと砂糖を混ぜ、溶き卵を加えて混ぜます。
ふるった粉を加え、ボウルの中心でホイッパーをぐるぐる回して混ぜます。粉気がなくなれば生地の完成です。
具は生地が混ぜ終わったところに入れて軽く混ぜ合わせればOKです。
生地を型に流し入れ、表面をならします。
軽く台にとんとんと落として空気を抜きます。
170℃〜180℃に予熱したオーブンで約60分。
20分ほど経ったところで中央にナイフで一本切り込みを入れると、きれいに山が開きます。
竹串をさして生地がついてこなければ焼き上がりです。
焼きあがったケーキをラップでくるんで一晩おきます。シロップや洋酒を打つ場合は、焼けてすぐ熱々の時に刷毛で打ち、すぐにラップ。
そのままの時は少しあら熱をとってからでもかまいません。(やけどに気をつけてくださいね。)
でも、やっぱりできたてを食べるのも手作りの醍醐味です。
粗熱が取れたら、まだ少しあたたかいパウンドケーキを切ってみるのもいいと思います。
外側のカリッとした食感は、焼きたてならではです。
一晩置けば、また違う表情になります。
どちらも家で焼くからこその楽しみです。
同じ配合でも、シュガーバッター法で作ればまた違う雰囲気になりますし、フラワーバッター法なら軽さも変わります。
粉の一部をアーモンドパウダーに替えてみる。
バターを少し増やしてみる。
砂糖の種類を変えてみる。
具材の量や種類を変えることもできますし、焼き上がりにシロップや洋酒を打てば、また別の表情になります。
基本の配合は変えなくてもいいし、少し変えてみてもいい。
広がり方はいくらでもあります。
自分のパウンドケーキのレシピを探してみるのも、また一つの楽しみです。
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